税務コラム

顧問税理士の選び方②説明の明確さ





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会計や税務など、専門知識やノウハウがないと時間がかかってしまう雑務を正確かつ迅速に処理してくれるのが税理士です。

顧問契約を結べば、節税のアドバイスや経営相談にものってくれるので、事業運営に欠かせないパートナーになるでしょう。

ただし、税理士は誰でも良いということではありません。

報酬も発生するので、ただ淡々と業務をこなすだけではなく、付加価値の高い人を選ぶべきです。

このページでは顧問税理士を探す方向けに、税理士選びのコツをご紹介いたします。今回は選定要件の一つである「説明の明確さ」です。



説明が明確な税理士を選ぶポイント



(1)説明を端折っていないか


良い税理士とは顧問契約を結ぶ前に、料金プランや業務内容を相手にわかりやすく説明し、十分納得いただくように努めるものです。

説明を曖昧にするような税理士は契約実績しか考えておらず、到底信頼できません。

仮に顧問となっても会社に貢献できる存在にはならないでしょう。



(2)料金プランと業務内容が明確か


会社規模によって、財務や税務処理の作業量も違ってきます。そのため、各会社の状況によって正しい金額を提示しないと、契約後に困ってしまいますし、ビジネスとして不誠実です。

信頼できる税理士は一律の料金体系を提示した後に、会社の規模や希望するサービスをじっくりヒアリングしてから、専用の料金を明示します。

顧問税理士として長く付き合っていくわけですから、不信感を抱かせるようなことはしません。



(3)質問に的確に答えれるか


全てではありませんが一般に経営者は財務や税務の専門家ではありません。そのため、税理士から業務や料金の説明を聞いても、すぐに理解できない場合も多いでしょう。

できる税理士なら、相手の理解度を察して、わかりやすい言葉で時間をかけて説明するはずです。また、質問があった際には相手が納得するように回答する姿勢も持っているでしょう。

そうでないなら、顧問税理士になっても、経営者や会社に真摯に向き合ってくれるとは到底思えません。



(4)料金の安さのみに注目しない


料金が安いことはアドバンテージですが、判断材料をそれのみで考えるのは危険です。

顧問税理士のサービスの質は、税理士自身の能力や事務所の力によって決まります。

よって、料金プランとサービス内容、税理士の対応能力などを総合的に判断して、顧問税理士を選定することが大切です。



まとめ



会社を設立して本気でビジネスに取り組むなら、税理士のサポートは必要になってきます。

ただし、国内の税理士も様々なタイプがいるので、長期に渡って良きパートナーとなりえる人物を選ぶことが重要です。

初回の面談を無料としている事務所も多くあるので、利用してみましょう。





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